北海道day1その2 - tabibitoYUKI’s blog

前記事の続きです(*^o^*)

地元の方がオススメしてくださった、ジンギスカンしゃぶしゃぶを堪能したあと、 f:id:tabibitoYUKI:20170526175741j:image

ニングルハウスというところへとやってきました！

北海道移動に本当に車って便利ですね…

しゃぶしゃぶ屋さんから10分程で到着しました。

4月末にも関わらず、残雪が！！

なかなかの寒さでしたが、思ったほどではなかったです(^^)

北海道と聞くと、とっても寒いイメージがありましたが、意外と恐れるほど寒くなかったという感想です！

ニングルハウスは木造のアットホームな集落といった感じで温かみのあるオレンジ色の電球がとても心落ち着かせてくれました( ´ ▽ ` )

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その後、楽しみにしていたゲストハウス

へ移動し、一泊です(*^^*)

今回、ゴリョウゲストハウスという

北海道の富良野にある有名なゲストハウスを訪れました！ご夫婦で経営されているそうで、全て建物を一からリフォームし、カフェと併設しているそうです。

一泊3000円で、素泊まり

素敵なお兄さんとお姉さんが迎えて下さりました！

私と相方の他には台湾人の旅人さんが1人宿泊しておりました(*^o^*)

実はこの時点で夜の21時過ぎだったのですが翌日ノープラン！笑

早速宿のお兄さんに聞き込み調査です！

4月の北海道はというと、よく現地の方に何しに来たの？と言われるぐらい、何もない時期らしく、いわゆる閑散期というシーズンですね(>_<)不思議がられましたが、私たちにも特に目的はありません！笑

とりあえずpeachの航空券が破格なほど安かったので、美味しい物を食べて綺麗な景色を見に来たという漠然とした理由です。

温泉地や美味しい豚丼のお店など、色々とオススメを教えていただいているうちに、いつの間にやら4人で他愛のない会話を永遠と楽しみました！

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住み込みで働いているお兄さんは大阪出身の方で、宿泊したその日、たまたま近くの養鶏場でアルバイトをしていて親鶏をひたすら裁くというお仕事をしていたそうです。

若鶏は、よくお店でも見かけると思いますが、卵を産まなくなった親鶏は処分するケースが多いらしく、どちらにせよ捨てる部位をいただいて調理したそうで、親鶏の肝をオリーブオイルに漬けたお酒のアテをいただくと同時に、お姉さんの晩酌用のウイスキーをいただき、4人で色々な話に花を咲かせ、濃かった1日は幕を閉じました！

振り返ると、命の尊さを身に染みて感じますね…酷いようですが、鶏の命をいただいて私たちは生きている。

可哀想だから食べないという人もいますが、それでは元気が出ません。

私はその時、残さず完食するということがとても大切だと感じました。

よく居酒屋さんで大量に注文しすぎてしまってお腹いっぱいになって残すケースがあると思いますが、張り裂けそうになってでも残さず食べよう！！と。